睡眠研究の権威が語る、最高の眠り方と睡眠ビジネスの懸念
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朝方の目覚めやすい時間帯のノンレム睡眠とレム睡眠のリズムは、記事から解釈するに90分ではなく概ね20分ということなんですね?
その前提での2つの目覚まし時計をつかう起き方はとても勉強になりました。私はiPhoneの目覚まし時計で音量を最低の1にして寝ているのですが、iPhoneの最低音量はかなり音が大きくて飛び起きてしまうのできちんと時計を使おうと思います。
注目のコメント
西野先生とは、投資先のエアウィーヴ社も2010年より睡眠研究を行っています。
記事の中で述べられている「良い睡眠の仕方」の1つである、「体の深部体温を下げること」に対し、
エアウィーヴ製マットレスが有用であるという研究です。
“エアウィーヴマットレスの通気性の良さは、従来のウレタン製マットレスと比較し、優位に低い時間が4時間続いており、深い睡眠が多く出現した”
https://airweave.jp/pickup/sleepdebt/
睡眠関連市場を見てみると、
海外では、マコノヒーの語りで眠りを誘う瞑想アプリを手がける「Calm社」がユニコーンになるなど、toC向け市場でも盛り上がりを見せています。
一方で日本ではニューロスペースやO:といったToB/E向けのサービスは立ち上がってきているものの、C向けでマネタイズできそうなプレイヤーはまだいない模様。
私も眠りの浅さで悩んでいるうちの1人なので、西野先生が今後どのようなビジネスを展開されるのか注目しています。少し触れられてましたが、今後、健康経営企業の取組みとして、睡眠時無呼吸症候群対策に注目を集めていきたいと思っています。
日中のパフォーマンス低下はもちろん、事故リスクにもつながる要因となるため運輸、運送業以外でも取組んだ方がよいと考えています。この記事は永久保存版じゃなかろうか。
受験指導の場面でも、「睡眠」についての相談はたくさんされる。
それなりに勉強してきたつもりだが、この記事は重要なことを網羅してくれている。
個人的には、
〉「早く起きるために早く寝る」は意味がない
の部分がとてもキャッチーで、惹かれた。
改めて自分の睡眠とも向き合ってみようと思う。