輸出規制、日韓の相違埋まらず 初の事務レベル会合
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注目のコメント
簡単に溝を埋めることはできないだろう。
日本は明確に禁輸とは言っていないし、審査を厳しくしただけであり、韓国もそれについては文句は言えない。
おそらく何らかの反発も韓国はするだろう。
技術が高い日本に反発する効果もあまり期待できないかも。
韓国はかなり力を集中していままでの対日依頼を薄めていくと思われる。たしかに「輸出管理に関する事務的説明会」という張り紙の前で会合ってのは、思わず吹き出すw そもそもWTO案件になるような話じゃないし、輸出ができなくなるわけでもない。必要もないのに韓国側が右往左往して、狼狽えるのを眺めていればそのうち落ち着く。
経産省内のどっかの裏部屋か?と思うような殺風景な部屋。
ホワイトボード(!)に貼り付けられた、やっつけでプリントアウトしたのが見え見えの「事務的説明会」の貼り紙。
韓国側のスタッフの後ろにうず高く積まれたパイプ椅子。
両国のスタッフの間に置かれた簡易組立式テーブル。
荷物置き場すらなかったために床に置かれた韓国側スタッフの荷物(ディパック!)。
極め付けは記録的な梅雨寒が続いてるのに日本側スタッフのクールビズ。
これまでの韓国の国際信義にもとる対応に対して、我が国がいかに立腹しているかをたった一枚の写真で世界に訴え尽くしましたね。
経産省、よくやった!
相手を下に見る。相手を馬鹿にする。相手に嘘をつく。相手を否定し続ける。約束を平気で反故にする。そして相手から金をむしり取り続けようとする。
そういうことをしていると、個人間であれ国家間であれ、いつかはこういうことになる、ということです。
他山の石としたいと思います。