サイは投げられた…それでも難航するトヨタディーラー網のモデルチェンジ【藤井真治のフォーカス・オン】
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注目のコメント
まさに「茹でガエル」を地で行っています。
今後、新車市場の縮小によりサービスを中心とした基盤収益は確実に先細りしていきます。
でも、長年のやり方を捨てることができない。最終赤字にはなっていない。こんな状況で地場資本の同族企業経営者は大きな決断をできずにいます。
各社は自社が合従連衡の中心になれるなら企業統合にも前向きになれるのですが、巻かれる方にはなりたくない。そんなメンタルのまま行動できずにいますが、来春に迫った全店全車種販売が始まると、堰は一気に切れると思います。早く手を打った会社がモノゴトを有利に進められそうですね。でも、あまり水面下の動きは見えていませんが。