保育士も園も足りない 「無償化のお金あるなら…」
中日新聞 CHUNICHI Web
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注目のコメント
無償化の前に、保育士の待遇改善とともに 保育士の増員、そして保育園の増園だろう。
この順番間違いは、業務の開始で、増員の前に、制度・インフラ・機器や設備の手当というロジスティクス戦略を疎かにしているからだろう。保育士への待遇改善もだけど財源だよね。
選挙の仕組みを変えないと、
高齢者に片寄った政策、高齢者福祉に片寄った現状。
それを打ち破るには、保護者に子供分の投票権を与える。
両親 子供一人なら 家族で三人分とか。やはり無償化の前に保育士さんの待遇改善、特に地域差の解消かなと。駅一つで数万円違う地域もあり、新卒や単身者は少し通勤に時間がかかっても給与待遇の良い自治体に流出していると聞く。
また、初年度は国が予算を全額負担だが、次年度は自治体負担となる。現状でも収入に応じた保育料になっている上、既に認可外保育料に対して手当てをしている自治体もあるため、保育料に対する措置は既に取られている。保育政策に関しては自治体ごとに問題が違うので、「自治体に負担をさせる制度」を強いるならば、自治体に使い道を任せるべきではないかと。
現役子育て世代の個人的な意見としては、保育料が多少上がろうとも、健全な賃金等の処遇を与えられた保育士の方が「たくさん」いて、目の届く保育をして頂けた方が嬉しい。