雑誌の誌面レイアウト、AIで自動生成 建築雑誌「a+u」で活用 DNPなど新技術
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注目のコメント
マンガやアニメの色塗りをAIに任せるという技術もありました。
効率を高めたいところと、効率よりも人間の好きや嫌いといった感性を重視したいところがあります。
どちらを選択していくか、あるいはどういうバランスとするのかは、それぞれのメディアや事業がどういう生き方をしたいのかによるはず。
これからはますます、好きとか、嫌いといった感情を持ち、表現できるかどうかが、大切になるでしょうね。印刷業界は市場全体が縮小傾向にあるのみならず、紙のコスト高騰化の影響もあり、急速にデジタル化の波が押し寄せています。
DNPさんはデジタル化に積極的に取りくんでいる印象でして、
私が昔出向していたKaizen platform社とも資本業務提携を行い、
チラシコンテンツを動画広告化するサービスも始めています。
https://webtan.impress.co.jp/n/2019/03/04/32010
レイアウトのAI化は、人的リソースの効率化ですが、
こちらは、紙のチラシ自体の効果をデジタルで高めようという取り組みですa+uでこのような試みがされているとは。
ところで、記事とは直接関係ないのですが、弊事務所名について。
「C+E」とかいて「シー・アンド・イー」と読みます。
実はこれ「&」をやぼったく感じて、シンプルにするため「a+u」(エー・アンド・ユー)を参考に、「+」を使用ました。