映画「新聞記者」の異例ヒットが示す新しい市場
東洋経済オンライン
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注目のコメント
そういうことかぁ。
映画「新聞記者」が周りでも話題になってるので少し気にはなっていたものの、主役がイケメン俳優ということもあり自分には関係ないなとスルーしてたんですが(苦笑)
「現在進行形のさまざまな問題をダイレクトに射抜く、これまでの日本映画にない新たな社会派エンタテインメント」と言われると俄然興味が湧いてきますね。
いよいよ、一人で映画を見に行けない病 & 家族以外を誘って面白くなかったら申し訳なくて誘えない病を克服する時が来てしまったんでしょうか。。。
最近、Netflixのドキュメンタリーとか実話を元にしたドラマとか、社会風刺コメディとかにハマっているんですが。
フィクションにはフィクションの良さがあるものの、やっぱり自分はビジネスとか社会に興味があるんだなと再確認する今日この頃。
日本の映画でもこういう形の作品がヒットするというのは興味深い現象ですよね。
劇場公開中の映画を、チケット代映画館に払うから、1人で家で観れるサービスとか始まらないかなぁ。。。最近、原作ありきとかアニメの実写化とかで辟易としていたけど、この指摘がめちゃおもしろい。
この映画は原作がないが、「知っている」という点で、原作があるのと同じそう。まぁ原案はあるけど。
>「現在進行形の(=『知ってる』)さまざまな問題」をかなりダイレクトに取り上げている分、見る側はスムーズに話に入っていけるし、とくに先の「応援クラスタ」の多くは、「知ってる問題」への怒りを動機として、映画館に足を運んだのではないか。また原案である望月衣塑子の同名著書がベストセラーとなったことも、この映画の「知ってる」感に貢献しただろう。