トヨタ×パナソニックの住宅事業どうなる?中核会社社長の展望
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注目のコメント
スマートシティxスマートホームを端緒とした都市のデジタルトランスフォーメーションは少なくとも次の30年の大きな次世代産業の一つであることは間違いないと私は考えています。
先日もアルファベット傘下のSidewalk Labsのトロントにおけるスマートシティ開発のニュースもありましたし、ソフトバンクグループも当然視野に入れて関連技術や企業への投資を進めている。この統合もそうした流れの布石の一つとして位置付けられようが、具体的なものはまだまだこれから。
本来ならば、都市インフラの成熟化や住民の高齢化など都市においても課題先進国でありつつ、人口減少に伴う土地あまりで再開発余地のある日本がグローバルでリード出来る可能性秘めた最後の領域の一つではあるが、それを前進させる上での課題が企業そのものの体質、業界構造、法体制など多岐に渡り、超えるべきハードルは多い。記事を読む限りあまり具体的な統合効果は語られてないですね。一番に来るのが、「縮小市場では規模が必要」とのことですが、事業自体はあまり規模の経済性は効かない事業なので、バックオフィスの効率化とか資材調達のバイイングパワーを指しているのか意図は不明。
初報のさいには、家ナカで繋がりたいパナと、家ソトで繋がりたいトヨタがうまく補完するのかな、とコメントしてますが、このあたりはまだまだ詰まっていない感じなんでしょうね
https://newspicks.com/news/3879173自動車、家、家電のスマート化・AI化ですね。
ソフト単体では日本勢はGAFAに負けていますが
ハードとソフトの擦り合わせはまだ強いはず
日本代表の企業群であるPTL社に期待です。
暮らしの統合プラットフォーム HOME X
https://www.panasonic.com/jp/business/homex.html