We may finally know what causes Alzheimer’s – and how to stop it

コメント

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• 古舘 健

  弘前大学医学部附属病院 歯科口腔外科助教・医学博士

  ・2019年07月11日

  ついに認知症の原因の一つが初めて解明された！？のかもしれません（日本では全然ニュースになっていないので、過大評価かもしれません笑）。
  
  認知症と歯周病菌の関連を示唆する論文が発表されています。
  
  口をきれいに保つことがますます大事になりますね！
  
  口を病の入り口に変えない方法を書いた本です。
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注目のコメント

• 加藤 陽子

  画期的な記事！
  アルツハイマー病は、今まで脳に蓄積されたタンパク質が原因とされていましたが、新たな視点からの研究が進み治療に貢献されることを期待しています^ ^
  
  〜〜以下、本文冒頭と末文を引用〜〜
  
  何十年にも及ぶ失望の後、私たちはアルツハイマー病との闘いに新たなリーダーを迎えるかもしれません。 この症状が歯周病に関与する細菌によって引き起こされているという説得力のある証拠は、医学の最大の謎の1つに取り組むことに大きな変革をもたらし、効果的な治療法やワクチンにさえつながる可能性があります。
  〜中略〜
  「この論文は非常に重要です」とテキサス大学サンアントニオ校のGeorge Perryは言います。 「病原体がアルツハイマー病に至るいくつかの経路の1つであるかもしれないという見解は、開始剤ではなく、アミロイドとタウが損傷に対する重大な脳の反応であるという私の現在の考えに一致する。」
  それは、これらのタンパク質を除去することによってアルツハイマー病を治療するための何年もの努力がほとんど結果を見なかった理由である、と彼は言います。それらは病気の症状であり、その原因ではありません。 「これは、感染症と炎症がアルツハイマー病の中心にある可能性があることを理解する上でのさらなる転機となります。」