【解説】数字が教える、現代ニッポンの女性社長の「リアル」
NewsPicks編集部
178Picks
コメント
選択しているユーザー
世帯数はあくまでも文化背景の代替指標であり、女性=家庭 男性=仕事 という概念を持っているコミュニティであることを示唆しているだけなんじゃないかな。同居している方が保育園行かなくても子供を預けられるところがあるから、働きやすい側面もあるはずだし。(実質滋賀県出身ですが、おばあちゃんおじいちゃん子)
佐賀県の事情は分かりかねるけれども、相関との外れ値にヒントがあるのでは。。
相関関係があるものではなく、因果を考えるべきな気がする。
そして制度も大切ですが、結局はカルチャーが主因だと感じます。ただカルチャーがあっても制度がなければ成り立ちもしないので、互いに成熟し相補に補う関係になればいいなとも思います。
注目のコメント
コーポレートファイナンス分野の実証研究では女性取締役、女性社長だからいいという統一的見解は無いです。むしろ、男性だらけのなかに、ダイバーシティーをもたらすことで空気を破る効果が報告されています。記事で印象的なのは創業家系の就任が多いとの話。これは海外でも言われている話ですよね。
女性社長という言葉がはやくなくなりますように。女性だからとかまずはお手並み拝見的な目で見られるのつかれるよー自分の実感としてですが、「女性社長」という言葉はもう使いません。
まだこの言葉を見ることも多いけれど、使うことが難しい、あるいは恥ずかしいようになってきているのでは。
「クープマンの目標値」によると、市場に認知され競合に意識されるシェアは10.9%、市場参入者にとっての最初の目標値が6.8%。
全国の企業における女性社長比率は7.9%。
この数字はまだまだ低いわけですが、数字は感覚的なものが広がった後についてきます。