横浜、千葉銀が業務提携発表 収益向上へ地銀首位と3位
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やはり今回は売上を伸ばすための施策。コスト(システム等々)も体力あるうちに見直すことができるか。
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佐久間氏「現状のシステムを統合することは考えていない。中長期では情報共有し、次世代のシステムを検討することはあり得る」
注目のコメント
色んな数字がとても似ている2行なんですね。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material10/124589/00.pdf
店舗統合やシステム統合によるコスト削減ではなく、ノウハウ共有によるトップライン向上を目指すもので、実現場にどのように落として実行していくのか、今後も注目です。記者会見の中で、横浜銀行の大矢頭取は「排他的なパートナーシップではない」と説明。また、千葉銀行の佐久間頭取も武蔵野銀の参加もありうる旨の発言があった。今後は武蔵野銀以外で、今回の「千葉・横浜パートナーシップ」に合流する地銀が出てくるのかに注目
不動産投資業界の立場から見ると、銀行同士の提携や合併は、複数法人スキームの露呈につながる可能性があるので、関わってきた人たちにとっては戦々恐々かもしれません。
スルガや西武意外にも叩かれるべき銀行は山ほどありますし。