「心理的安全バブル」にご注意を!! : 心理的安全とは「チームで仲良くぬるま湯につかること」ではない!
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コーチングバブルが起こったときと同じですね。
でもこうやって新たな考え方は浸透していくものだとも思っています。
新たな考え方は振り子のように触れながら、時間をかけて、ズレた解釈が削ぎ落とされ、本質へと近づいていきます。
本質に近づくには、どういう文脈で新たな考え方が出てきたか?をキチンととらえることが必要だと考えます。
それを無視して、結果や効果を一部切り取って、解釈して、他者に伝えていくから、だんだんとズレていきます。
文脈を自分で確認することの大事さを改めて感じます。
注目のコメント
心理的安全とは、
“「このチームで、もしリスクをとったとしても、対人関係上、亀裂や破壊がおこらないであろう」という(チームに)共有された信念”
まさに勢いのあるスタートアップで多く見られる光景です。
限られたリソースで、凄いスピード感で、熱量高く、1つのゴールに向けて走っているので、
チーム内で揉めている暇がないのですよね。
心理的安全という概念は、目指すものではなく結果論なのかもしれないですね。心理的安全について良いコラム。文字面は単にみんな仲良く、という印象もありますが、本質はつらいチャレンジしても後ろから刺されないとか梯子を外されないこと、しっかりと成果に見合った評価をされて感情論で潰されないこと。本来の意味のそんな関係性は素敵ですね
> 心理的安全とは「リスクをとること」「他者から刺されないこと」といったコンテキストに存在する、とてもハードな概念である
分かりやすく、とても納得しました。
「心理的安全」という言葉、リスクだらけのスタートアップ界隈でよく聞いていたので私はそんなに違和感持ってませんでしたが、免罪符的に使われているのは違うよね、ということですね。
私の場合は、同じ目標に向かって走っているチームと、何があっても味方でいてくれている母が「心理的安全」です(^v^)