自動車を売るビジネスの本質 マツダの戦略
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注目のコメント
年改による新たなマツダ地獄が出ているという指摘もありますがね。
https://newspicks.com/news/3574918/
以前池田氏が書かれていた、以下の寄稿の方が題名がしっくりきます。
悪夢の「マツダ地獄」を止めた第6世代戦略
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1703/20/news007.htmlZOOM ZOOM そして、Be a driver とマツダは全方位マーケティングを止め、運転好きの人しか顧客と考えないという、エッジの効いたマーケティングき舵を切った。販売店から総スカン。ブランド価値を上げるために苦しい台所をしのぎ続けた結果が、今ある。
恐らく、途中で志を貫き続けることが折れそうになった時もあっただろう。それに耐え、感性に訴え続ける車創りを貫いたことに、尊敬する。
技術者もそれによく応えた。
新しいMAZDA3も明らかに価格帯を上にシフトし、マツダのブランド戦略は第2幕が開いたと感じる。
これからも、価格以上の価値を実現し続けることを期待する。中古車価格の下落から「一旦マツダを買うとマツダに乗り続けなければならない」いわゆるマツダ地獄を経験したため、内容に説得力があります。
方針はこの通りなのだが、異文化の海外では必ずしもこの通りいかないのがマツダ。海外人材をもう少し強化すべき。
それでもマツダファンは多く各国で万遍なく一定のシェアを取っているのは商品の力なのであろう。