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最後が以下で締められているのが、なんとも宮坂さんらしい。思いやりをもって、誰もがわかる言葉で語ることができるのは彼の素晴らしい能力のうちの1つだと思うので、今後も発信を続けて欲しいなと思います。
「重大な事故はないほうがいい。
しかし何年も仕事をしていると事故に遭遇せずに無傷で済む人は少ないだろう。いまこの瞬間も事故対応で苦労している最前線の人、なかの人がいるとおもう。
彼らの健闘を祈るとともに少しでもお役にたてたらうれしいです。」
まず事故を防ぐことに最善を尽くすのは大前提として、起こった場合、そのあとの対応こそがリーダーの力量が試されるところ。こういった指針があると余裕がないけど最もしっかりとしなきゃいけないときには助かりそうですね。
経営者としての責任の取りかたとはステークホルダーに対して誠意を持って向き合うことだと思っていて、そのハウツーはこの記事に詰まっていると思いました。
学んだことの一部ですが、
①メディアを待たせてはいけない。
詳細が分からない、上司が来ていないという理由でメディアを会見場で待たせると、悪い方にメディアの皆さんは解釈します。発表時間を決めて、わかる範囲で説明する。説明後、時間を決めて、例えば4時間後分かったところまで発表します。と言えば、メディアのみなさんも待ってくれます。
②ともかく正直に話す。事故を起こせば ダメな会社だとかダメな奴と言われますが、努力してもう一度日の目をいることはできます。ウソがバレると会社も叩かれますが、個人は2度と信用してもらえません。
記者会見の時 間違ったことを話していないか、冷や汗をかきながら説明しました。間違った説明も聞いている人は、ウソに聞こえますから。
後に間違った説明の部分があることがわかり、至急訂正しました。
また、副社長がウソをつくなよ、ありのままに話せ。と言ってくれたことも勇気づけられました。
③事故対応している時は、アドレナリン全開なので、喉も渇かないし、お腹も空きません。朝8時半から夜9時過ぎまで、動き回っていたら、総務部長が「今日はここまでにして、遅い夕食を取りましょう。」と言ってくれて、椅子に座ったら、物凄く疲れていること、お腹も半端なく減っていることに気がつきました。
横から休息、食事を取ることを言い出す人が必要です。
④頭を下げる時は腰は直角に曲げる。
環境事故は、この工事を一時中断せよと私が命じた直後に起こったので、何故俺が謝らなければいけないんだと、記者会見の時にムシャクシャしていました。
副社長、常務が机に額がつくくらいに頭を下げているのに、部下の私が45度の礼。
翌日の新聞には私だけ45度に頭を下げている写真が出ました。同僚が「お前頭を早く上げすぎっ」と言ってくれましたが、本当は頭を下げていないんだよ俺。その新聞を全部買い占めたかった。
⑤その後の説明も責任を持つ。
環境事故であったので、メディアへの説明以外にも住民説明会を何度も開き、ご理解を頂きました。1年近く私のメインの仕事がこの事故処理でした。
もっとありますが、文字数です。
昨今の各社の危機対応を見るに、キックオフに始まるトップのコミットと、広報のユーザーファーストの話は特に示唆があると思います。
大企業の方は研修などでこのあたりのナレッジを学んでるのかもしれませんが、スタートアップ界隈もこの辺しっかり学んで実行していかないと(担当者の採用も含め)、経営上、致命的なリスクになると思っています。
起きないのがベストだが、
起きた時のトップの行動が全てを決める。
どんな事があっても逃げてはいけない。
真摯に対応する。
7.広報はユーザーファーストに、8.対外リリースも定時化 あたりは特に納得。メディアが殺到したらついそれへの対応に追われてしまいそうな気がする。
何かあった時に参考にできるよう、早速自分のscrapboxに保存しておきました。
不測の事態が発生しないように準備をする事は前提として、有事の際には経営者としての行動、立ち振舞い、リーダーシップが記載されている記事。金言です。
いろいろな分野でのいろいろな事故への対応について、上手くいったことや失敗したことの振り返りが行われ、社会全体で蓄積されていけば、良い世の中になるに違いありません。
カネカ事件だって、おそらくネット炎上するまでは「重大事故」だと認識していなかったのでしょう。
知らない間に数年間「ヤフープレミアム会費」を徴収されていた私が、返金を求めても知らんふりをしたヤフーさん。
娘が未成年の時にヤフオクを使っただけで、一昨年まで毎月500円近く(何の名目ははっきりしないまま)引き落とされました。
きちんと引き落としを管理していなかった私も落ち度はありますが…まさか、ヤフーがこんなことやるとは思ってもいませんでした。