５０歳ひきこもり、考えたくない未来 「老後はひとり」

コメント

注目のコメント

• 加藤 陽子

  国は打ち出の小槌ではありません。
  
  格差社会が避けられないのであれば、所得が低くても生活できる仕組みを創ることが大切だと感じていますが、これがなかなか進みません。
  
  その原因を考えた時、国民が何でも国に依存してしまい、自分達の持っている強みを活かしきれていない現状があると感じています。
  
  何度も書いていますが、今の社会に必要なのは、『どんな状況でも安心できる居場所』で、これは、国が解決出来ることではなく、地域住民間で育んでいくものです。
  
  お金のある人はお金で生活課題を解決すれば良いし、お金のない人は知恵で生活課題を解決するしかないのです。
  
  いい加減、何でも国に依存するのではなく、『自分達のまちは自分達で豊かにする』というマインドと行動を、国民一人ひとりが持たない限り、いつまで経っても税金ばかり取られ、根本的課題は何も解決しません。