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渋滞学の教授に企業がコンサル依頼する訳 - 教えるのは中学数学の多段思考力

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    渋滞学として有名な西成先生ですが、もともとのご専門は数理物理学。どちらも数学を武器に深淵なる物理の心理の探求や、渋滞というとても身近なものの解析・解決をめざしてのもの。また、西成先生のプレゼンは抜群に魅力的で、ぐいぐい吸い込まれます。


  • 東京理科大学イノベーション研究センターフェロー / SECOM オープンイノベーション推進担当 代表者リーダー・ セコムオープンラボ 総合ファシリテーター

    西成先生、渋滞研究の知見から様々な「滞り」を研究されてますものね。僕たちも、社会連携研究部門の枠組みから混雑メカニズムの分野で西成研究室と協働しています。
    https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/t_z0211_00018.html

    「逆説の法則」などマネジメント系の著作もありますし、お人柄も含めてエグゼクティブ層にファンが多いですよね。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    「少し数学がわかる人なら、従来の『テンプレート』に頼らず、新しい解決策を自分で編み出せるはずです」

    西成先生の話はいつもおもしろい。
    多段思考力はかなり重要で、数式展開力と理解力との関係で推論力の基礎体力(粘れるか)を決めるところがあります。一般のビジネスパーソンは3〜4段くらい、テレビだと2段以上は忌避されるといいますが(司会者に段を戻されるようです)、数学者だと1万段くらいは平気とも聞きます。
    また、本だと多段に向いているのですが、プレゼンになると段数制限が厳しいと感じます。
    数学者同士が時間を忘れて議論に興じてしまう理由が分かる気がします


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