ウォルマート、中国の物流施設に1200億円投資 ブロックチェーン技術を利用した食品追跡システムも
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注目のコメント
まさに、ブロックチェーンの強みが発揮される分野ですね。
産地確認、検査状況、サプライチェーン追跡、物流や貿易におけるブロックチェーン。
にしても、1200億ってすごい。VechainはPwCが出資している案件でもあり、いくつかトレースに関する実証は行なっています。
今回は既にテスト済みの23商品に加え、生鮮食品含めた追加の100商品を書き込む設計で進めています。
https://note.mu/marketingoversea/n/n7648fe4b4add
因みにフランススーパーのカルフールは中国の実証実験を通じて唯一と言って良いくらいトレーサビリティ実験で始めて、効果があると発表しています。ウォルマートはVR研修も全店舗に導入するなど、最新テクノロジーを取り入れていくのが早い。仮想通貨やブロックチェーンがただの投機だといまだに言っている人は取り残されるw 明白なブロックチェーンならではの用途が出まくってきている
ウォルマートはまた、VECHAINや中国チェーンストア経営協会などと提携し、VECHAINTHORブロックチェーン上に食品の原産地や食品検査報告書、サプライチェーンなどを追跡できるシステムを構築する。これによって食品の安全性を確保し、生鮮食品を重視する中国の消費者をさらに取り込みたい考えだ。