FATF書記官「日本の仮想通貨規制は2年先を行っている」

コメント

注目のコメント

• 西村 依希子

  オープンハウスグループ・日本ブロックチェーン協会 エバンジェリスト/アドバイザー

  ・2019年07月05日

  ブロックチェーンやトークンプロジェクトで、日本は制約が厳しくてガラパゴス化するといって海外ばかりに目を向けている人達がいるけど、それは何のためにルールがあるか、や、経済活動を理解しない子供みたいな人達が多いです。
  息苦しいこともあるけど、自分たちがそのルールの中で作られた信用の上にビジネスをしている限り、時間をかけても正面突破しないのは逃げているだけだと思います。(ビットコインは逆に既存の信用は使わず、ある意味潔い正面突破です。)
  他の国にいくと、全ての取引所が1つの協会にはいっているなんて状況はまずない。2年くらい前までは協会のようなものすらなかったです。
  日本ははやめにはやめに横連携をして、ご当局と情報共有をし、法改正などに取引所が進んで協力する姿勢をとった結果で、うれしく思います。
• Nakatsuji Ryo

  株式会社CoinPost

  ・2019年07月05日

  FATF書記官にインタビューを行いました。この業界の規制を整えるのは大変難しい面があります。国が違う、非中央集権の元成り立っているなど様々な障壁ございますが、記事でもトムさんが述べているように、業界発展のためにも各国の規制者間での信頼関係を築き協力ことが必要不可欠ですね。健全な業界発展が大切だと再認識させられました。