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中国ベンチャー市場の資金調達環境が悪いのは、いろいろ要因あるけど一番大きいのは結局マクロ要因で、

・中国の金融政策が流動性を引き締める方向にここ数年あることに加え、
・アメリカとの貿易戦争が起きてしまったことによる心理的な警戒

これで、特に国内人民元建てファンドの投資、組成が落ち込んだのが効いています。実際、外貨建て(米ドル)ファンドの投資マインドは、国内ファンドほどは大きく変わっていないと感じます。
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「資本の冬」は3年前ぐらいからずっと言われ続けている言葉ですが、2018年は前年比マイナスを記録しています。シェアリングエコノミーなど運営に多額なキャッシュが必要となるビジネスモデルが敬遠される傾向が出たほか、政策的問題から資金の出し手として国有企業系、銀行のプレゼンスが落ちている傾向にあります。

有料記事ですが、以下に詳細を書いたので興味がある方はご一読ください。

中国大失速:ベンチャー投資に異変 「焼銭」モデルが限界に=高口康太 | 週刊エコノミスト Online https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190319/se1/00m/020/053000c
AIでは中国企業の開発速度は世界的に見ても立ち遅れていない。もう少し頑張ったら世界最先端に行くかも。
資金調達の面でもAIはかなり目立つ。
これではほんとうに世界最先端に行くかも。とくに実用との関連では多くの研究開発をしている。
中国の多くの業界がレッドオーシャンのため、これからの分野に投資が集中します。
AIは個人的には中国が1番になると思っています。そもそも人口も多いので学習させるサンプル数がずば抜けて多いのと、個人情報があってないような物で、その辺のコンプラも諸外国よりもゆるゆる。使えるデータが多いんですよね。
2018年以降、アリババ、テンセントのIT2強は、不動産業界へ多額の投資を振り向けている。

アリババ…2018年2月、ホームセンター大手「居然之家」に出資。7月、不動産仲介サービスの「易居」に出資。11月、内装市場サービスサイト「神工007」に2500万ドルの戦略投資。

テンセント…2018年1月、長期賃貸の「自如網」と商業不動産大手の「万達集団」に投資、7月、不動産金融の「会分期」に投資。

2019年に入り、投資はさらにグレードアップした。アリババは、投資機構と連合し、高級マンションの「蛋穀公寓」に5億ドル投資を行い、テンセントは「貝穀找房」に8億ドルの巨額投資をしている。

逆に不動産大手では、碧桂園が飲食業に、恒大が電気自動車に出資するなど、従来型の異業種へ進出している。

スタートアップよりも、AI、または従来型産業の構造改革投資に振り向ける。巨大企業の投資傾向は、それをはっきり表している。