五輪チケット 再び抽せん販売を検討 落選者に配慮 組織委
NHKニュース
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注目のコメント
個人的には、すべて落選したので、とてもうれしく思います。
なお、海外でも抽選が行われていますが、予想以上に倍率が高く、SNSをみると、日本と同様に全く当選しなかったり、1-2枚しか当たらない人が相次いでいるようです。
例えばアメリカ人が1-2枚しかチケットが当たらない場合に、10時間以上も飛行機に乗って日本にくるのは割に合わないため、当選したチケットのキャンセルも続出しそうです。このため、海外では一部の人たちに何枚ものチケットが集中する結果になると言われています。誤読がいくつか見受けられますが、元々再販売は計画されておりました。今回の発表は「先着を予定してたがやっぱり抽選にしたよ。」というものですね。
ちなみに初回オリンピックチケットの当選率は3%前後だったそうです。もちろん、旅行代理店の社長ということで様々な戦略を立てて全力で応募しましたが、まぁ全部落ちましたよね。(´;ω;`)「落選者に配慮」ということで、東京五輪チケット全滅勢としてはありがたい!と、言いたいところですが、せめてブラックボックスのまま抽選をするのはやめていただければ、と思います。そもそも抽選なら、外れたら「配慮」が必要なんでしたっけ?次の抽選も時間の無駄なら、抽選に参加したくない、というのが正直なところなので。
オンラインサービスの抽選で行列待ちをする、という21世紀とは思えない最低最悪のユーザー体験にこれ以上付き合いたくないのです。確かに「絶対見たい」という気持ちはあって、手続きのために時間を費やすことは別に不公平だとは思いません。でも、どれだけ当たるのか、が明らかになっていない抽選に参加するのは、単なる時間の無駄だと思うのです。