【山口周】「20世紀的優秀さ」は終わる。 これから活躍できる「ニュータイプ人材」とは?
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注目のコメント
「ニュータイプ」=自由で、直感的で、わがままで、好奇心の強い人材 とのことですが、これまでの仕事のイメージからはダメ人間と思われるようなスタイルが今後のニュータイプのエリートとなっていくことから時代の変換点であるのでしょう。
ただ実績のない人がこれを鵜呑みにしてただ自由でわがままばかり言ってる人材にはならないように行動による実績が伴ってこのタイプの働き方ができるのではないかと思っています。ただ従来のオールドタイプが価値を失っていき働き方のスタイルが今後変わっていくことを知るだけでも今後の行動の仕方が変わるので価値は大きいと感じます。不が解消された時代とはあるものの、未解消のままやり過ごされている業界もある。建築、不動産、医療、教育、役所等々。
このようないわゆるHardサイドの業界は、Softサイド(IT、サービス業界等)のように、オールドからの脱却やニュータイプの台頭を阻む社内抵抗にニュータイプ思考者、移行者は対峙することになる。
ニュー寄りの人は、マジョリティーのオールドに対して、
いかに見下さずいじけず腐らず、意識変革を起こす必要がある。自由で、直感的で、わがままで、好奇心の強い人間なんて、30年前にもいたよ。新人類と言われた。それが今50代になり、ここでいうオールドタイプという人間になっているだけのこと。
新しいタイプとか古いタイプに分断して考えるのって、要は若者とおっさんの二元論となんら変わらない。整理して伝えるとなんとなく納得してしまうが、それを整理したからって、何がどうなるって話なのか、僕は疑問。