KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。 ウィキペディア
時価総額
7.94 兆円
業績

ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業がある。 ウィキペディア
時価総額
21.1 兆円
業績

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今回のリリースにあるように、早期展開を目的とした提携(役割分担)という意味合いではすごくいいことですし、コストダウンももちろん効果があるでしょう。
一方で、これがあまりに進むのであれば、災害時や障害時のネットワークの冗長性が失われる側面もあり、全社が相乗りしすぎるのもインフラ上のリスクにもつながりやすくなる。
だから、まだ参加していないドコモ=ダメなのではなく、各キャリアが適度に役割分担しつつ、早期展開を行い、ついでにコストダウン。そして充実期には改めて各社が投資してネットワークを強くしていくくらいの流れが丁度良いと考えています。
今後、あまりにこの流れが強くなるならば、今のキャリアという形ではなくタワー事業者含めた設備とサービスの分離などを本格的に検討するフェーズに入ってきているようにも思う。
インフラ整備で国内で戦う(というより重複投資) べきではないのは光ファイバー網の整備の時代から言われてきたことで、基地局資産の共有化は欧州などで一部行われてきた、ある意味 "悲願" の取り組みとも言えるでしょう。(特にソフトバンクにとっては)
投資が大きいため緩やかな立ち上がりと言われている5Gを、インフラ整備で加速する流れが作れるこの英断にエールを送りたいです。
インフラをいち早く普及させて、その上に乗ってくるであろう様々な最先端技術や市場から乗り遅れないでほしいです
Amazonが急な成長カーブを描いたのもこの頃からだと思います。
基地局資産のみに限らず、進めていきたいですね。
世界で一番早く5Gインフラを作り上げ、そのフィールドを使い倒し成功モデルせ世界へ。
差別化できない領域に経営資源を投下せず、手を組む。
大賛成です。
国が料金について介入することが増えてきたが、本当に競争を促進したいのであればタワー部分を分離を進め、真の意味での水平分業を進めるのはどうだろう。タワー事業者には災害時に備えた対応を義務付けることでさらにインフラも強固になるだろう。
ドコモがどうするか分からないが、今のところはドコモ以外は連携を進めている状況。
https://newspicks.com/news/3648846
3社で競争していたのが2社になれば談合をしやすくなります。
私は早期整備を隠れ蓑に、値段を高めに安定させる話だと思います。
よくは分かりませんがソフトでどうにでもなるんじゃないでしょうか。
期待したい。
リリースはこちらにあります
「ソフトバンクとKDDI、基地局資産の相互利用により地方における5Gネットワークの早期整備で協争」
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2019/20190703_01/