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中国が日本の「ごみ分別」を手本として注目している理由

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  • サイバーエージェント・キャピタル チャイナCEO、海外投資担当取締役

    少なくとも上海では分別は一気に浸透しそう。ルール浸透に一番貢献しているのは、この↓仕組み。記事にもあるけど、だいたいこの人たちが世話好き・コミュニティに妙に責任感の強いおじちゃん、おばちゃんで、決めたルール遵守にはやたら厳しい。万一分別を間違えようものなら、みんなの前でゴミを空けてやり直しさせられる。

    分別をお金払って代行するサービスや、自動分別できるスマートゴミ箱だれか作って!という切実な投稿が、最近ソーシャルメディアに溢れています。

    >
    ごみボックスの前には、必ず1~2人の「居民委員会」の幹部がいて、ごみの分類のチェックや指導を行っている。ちなみに、「居民委員会」というのは、中国の都市部の各コミュニティにある「行政の末端組織」で、行政の補助機能を担っている。


注目のコメント

  • 上海駐在 中国事業

    ゴミ問題は、実は、色々なことを示す尺度なんですね。今日、何がどんな風に売れているかを最も示すのが、ゴミだからです。台湾でも本土でも、中華圏では、プラゴミ(特にレジ袋)に対する規制が始まっていました。今回は、これに加えて、ゴミの分別。近年の中国では、ネットショッピングの隆盛によって、ダンボールが溢れかえり、食事デリバリーの急成長によって、ゴミがさらに増えました。個包装が増えれば、ゴミの数や種類は簡単に十倍規模で増えてしまいます。本稿は、非常にリアルにレポートしてくれていますが、上海だからこそできる実験的な試みです。

    そうは言っても、ゴミ分別の悩ましさは日本も同様。細かすぎて立ち往生してしまうことも多々あります。本稿にもありますが、中国ネット民は絶妙な言い回しをしています。

    1)湿ごみ=豚が食べられるもの
    2)乾ごみ=豚が食べられないもの
    3)有害ごみ=豚が食べて死んでしまうもの
    4)可回収物=売ったカネで豚肉を買えるもの

    こうした社会問題の解決には、行政のスピードと智慧が求められます。この点では、中国お得意の「強制力」に注目してみたいと思います。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    大阪って分別しない人多いんですよ。私も大阪に引っ越してきたときに「大阪は分別必要ないんやで」って言われて、大阪スゲーと真に受けて分別してませんでした。

    でもマンションから「ちゃんと分別しろやボケ」的な張り紙がエントランスに張られてて、すみませんと思って分別始めました。

    ところが、ところがですよ。ある時見てしまいました。

    ごみ収拾の方が分別されたゴミを一緒にしちゃってるところを目撃。「あれ、これって分別の意味なくないですか?」って聞いたら

    「すみません、内緒にしといてください」とのこと。

    なんでやねん。


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