リーダーは「あの件、どうなった?」と訊いてはいけない
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リーダーに必要なスキルは様々ですが、今回は大きく5つのスキルをご紹介しております。その中から今回は「コミュニケーションスキル」「育成スキル」の2つをピックアップしてお届けしております。
全てのビジネスマンは遅かれ早かれ何かしらリーダーを任されます。なってから学ぶよりもなる前に学ぶ。なった後でも学ばなければ部下は疲弊していくだけです。明日から使える実践的なテクニック満載の全10回をお楽しみに。リーダーに求められる要素はたくさんありますが、もし「管理型」と「育成型」の2種類にしか分けられないとすると、もう今の時代は〝管理〟するだけのリーダーは時代遅れだと思います。
目標管理、進捗管理、モチベーション管理、リスク管理など、ただただ部下の業務のプロセスや結果を見守り、状況を把握するだけの役割ならば、必ずしもその人がリーダーである必要はないですしね。
第9話、第10話の「自走させるための組織づくり」「部下のブランディング」のテーマは特に興味があります。後でじっくり動画をチェックしようと思います。ん〜〜、、、
個人的には全面的には賛成できないです。
「あの件、大丈夫?」と聞くだけで
「結果」にしか興味がない「管理型」と
決めつけるのも違うと思います。
「まだできていません。」と部下から返信が来てから
「一人でできそうか?」って会話を展開していく
こともあると思うので
むしろ、いきなり「あの件手伝うことある?」って聞くと
本来部下が本気でやれば片付けられたであろうタスクでも
上司の言葉に甘えて「お願いします!」なんて
言ってしまう可能性があると思います。
「あの件手伝うことある?」という発言は
実は「成長」の機会を奪いかねない「リスキー」な
発言だと僕は思います。