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なぜ今? 出版社が「クラウドファンディング参入」の深い理由

ブルーバックス | 講談社
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コメント


選択しているユーザー

  • 在米事業開発コンサルタント/作家

    科学系のテーマというので面白い試みだが、これが進んでいくと普通の新書やらムックやら、はたまた文芸でもクラウドファンディング的に初版分のコスト(著者への印税込)が賄えるものだけ出版するという流れになっていったりして。
    紙でも電子でもオンラインで簡単に買う時代だから、取次に対するビジネスモデルの変革が求められているということか。エスクローというより、アイドルCDの先行予約販売に近いビジネスモデルになりつつある気がする。
    一部であるような、絶版本に対する試みとしてもクラウドファンディングは成立しそう。なにせ初刷がどんどん少なくなってきているのでやり方はいろいろありそうだ。

    出版をただのギャンブルにしないためにも、AIやらクラウドやら若いアイデアをどんどん取り込んで画期的な手法でなんとか出版業界を存続させてほしいものだ。


注目のコメント

  • 株式会社クラシコム

    もともと、基礎研究とクラウドファウンディングは相性いいと思っていたので、これは応援します!!
    講談社ブルーバックスが、研究者のアウトリーチ活動を支援するためのプラットフォームを作った、ということなんですね。記事のタイトルわかりにくいな。。アウトリーチ活動とは、研究内容を、アカデミアの外の世界に広める活動のこと。

    基礎研究✕クラファンが相性がいいと思う理由は以下の3点
    ・基礎研究はブロックバスター(もしくはmoonshot)的な華々しい内容だけじゃなくて、ロングテール的な、「そんなのもやっている人いるんだ」という裾野の広さが大事だと、僕は考えている。(moonshotも、僕は好きですけど。)
    ・クラファンはそういうロングテールな研究をしている人が資金を集めるのに良い手段。湯水のように集まる、とは思わないけども。
    ・研究者は、世の中のサイエンス・リテラシーの向上に貢献する義務があると、僕は考えていて、クラファンによって、研究資金を集める、というインセンティブを研究者に与えることで、アカデミアの外側の世界の人に研究を知ってもらう活動を促進することができる


  • サイエンスライター

    学術系クラウドファウンディングで先行するアカデミストとどう勝負するかですね。
    https://academist-cf.com/

    アカデミストは5年くらい前に始まって、獲得資金が論文掲載につながったものもあり、研究者の中では一定の地位を確立しています。

    「放射線バースト」雷の発生直前の観測に成功 京大など
    https://newspicks.com/news/4004086?ref=user_3574702

    記事の3ページにアカデミストを意識したような記述があるので、どういうアプローチ(表現)で訴えかけていくのか気になるところですが、今のところ講談社コミックのグッズしかないので評価できません。ローンチ時に1つくらい基礎研究系のプロジェクトがあるとサイト閲覧者に意図が伝わると思うのですが。
    https://outreach.bluebacks.jp/


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    レンズ構成と性能に関するマニアックな考察など、普通の書籍にしても絶対売れないけどその道の人にはどストライクな情報を発信してる人が複数おられまして、僕はそういうネタが大好きなのでたまに入手してはニヤニヤしています。
    そういう感じの情報が発掘される機会として歓迎します。

    精査されてない情報が混じる恐れもあるのでそれだけ注意ですかね。


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