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ちなみに、景気減速に伴う中国国内への販売減少などを原因とする「チャイナリスク関連倒産」は2019年1~5月で37件判明しており、前年同期を上回るペースで推移している。
論点があちこち飛ぶので分かりにくいが、ポイントはデレバレッジで、リーマンショックの時も、レバレッジからデレバレッジへの転換点の着眼で勝負が決まったという教訓。
債務サイクルは標準的には10年程度で、景気循環でいうジュグラーサイクルのイメージ。民間債務の各国の状況を定点観測すべしという点は腹に落ちる。
流動性の低さは、何らかの理由によるfire sale(とにかく早く現金化するために叩き売ること)発生時に価格が大きく下落する要因となります。価格の下落は更なるfire saleを引き起こすため、資産価格の連鎖的下落を招いてしまいます。
http://bit.ly/2RM0V7E
いくつか気になったポイントを。
・P7:リビジョンは足元プラス転換
・P8:S&P500のEPS成長要因の分解。利益率の回復サイクルがずっと長期で続いてきた
・P17:極めて長い景気拡大局面
・P20:自動車及び部品の消費金額の対GDP比率は、金融危機後に大きく下落(05年あたりで大きく下落していて統計の連続性もなくなっているようには思うが…)
・P21:米国GDPの成長寄与度への移民と生産性向上の分解
・P31:イールドカーブが強烈にフラット化、一部逆イールドになったことが伺える
・P32:債券市場のイールドは下がり、デュレーションは長くなってきている
・P35:対GDPで家計の債務比率は下がる一方で、政府は高止まり、企業も増加基調
・P40:世界の株式市場。主要国でのリターンは最低だが、低βでRisk adjustedの15年のリターンだと、もう少しマシ?(15年だと、2003年のりそな公的資金投入の底値後、ただ2005年の郵政選挙で上がる前から)
・P41:長期リターンの源泉は業績。日本はずっとマルチプル調整が行われてきた
・P49:世界貿易の状況。足元成長率は急落中
・P52:中国のGDP成長、投資寄与はジワジワ減少。消費が構成比的には大部分を占めるようになってきている