大坂なおみ屈辱の初戦敗退、世界1位返り咲きも消滅
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ウィンブルドン初日での最大のアップセット(波乱)。現地にいますが、みんなビックリです。
年間のカレンダーで芝生のシーズンは僅か5週間。フレンチオープンとウィンブルドンの間は僅か3週間。その間、クレーからグラスとフットワークから低いバウンドの対応などで、身体の使い方から戦術面などの工夫から調整が求められます。今回はちょっとグラスに対応出来ていなかった様子。
大坂選手、次は8月下旬に行われる全米オープン。得意なハードで存分に力を発揮して欲しい。女子テニス界は混沌としています。数年前はセリーナ姉妹が女子テニス界を牽引していました。しかし今は絶対女王がいないです。
男子テニス界は、ロジャーフェデラー、ラファエルナダル、ノバクジョコビッチのビック3が現在の絶対王者です。錦織圭も早くビック4(3+1)になってほしいです。
大坂なおみの持ち味は、ショット全ての思い切りの良さと、試合中のメンタルマネージメントの素晴らしさだと思います。
男子テニス界ではどんなコートサーフェスでも当たり前の戦術である『ドロップショット』。
これを大坂なおみがマスターすれば、大坂なおみのステップアップにつながると思います。競技力だけで言えばコーチ交代が間違いなくマイナスに影響しているのだろうが、彼女自身がそういう選択をしたまでのこと。
メンタル面で難しい時間を過ごすだろうけど、ランキングが落ちることをネガティブに考えすぎずテニスと向き合ってほしい。