スペースマーケットが旧来型不動産ビジネスに巻き起こした革命 ~ デジタルシフト&シェアリングエコノミーが生み出したイノベーションとは
Digital Shift Times(デジタル シフト タイムズ) その変革に勇気と希望を
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注目のコメント
スペースマーケットのリード投資家であり、社外役員にも就任いただき、立ち上げの頃から応援をいただいている、オプトベンチャーズ野内さんとの対談記事です!床面積、駅からの距離、建物の新旧で決まっていた不動産の価値を、デジタルシフトによって時間単位で所有権を細分化し取引出来るようにしたところが、スペースマーケットの新しい価値創造だと思っております。是非、ご一読を!
事業のなかに確固たる信念があるのが素敵だと思います。真 善 美 という考え方に似たこと大切にしていると感じます。
以下、引用。
また、規制に関しては、時間貸しについては宿泊を伴うものはNG、公序良俗に反しないこと、物件の管理規約を遵守すること、という以外に取引に大きな規制がなく、そこもビジネスを立ち上げる上で大きなポイントでしたね。個人的には、スペースマーケットがデジタルシフトとシェアエコによって不動産ビジネスにもたらした一番の変化は、1物件のあたりの利用方法の種類を増やしたこと。
これまでは賃貸物件なら「住む」
オフィス物件なら「働く」
商業物件なら「販売する」
と利用方法は物件に応じて固定化されていた。
それを、不動産の流通単位を「一時間単位」と細切れにすることでひとつのスペースでも「遊ぶ」「働く」「住む」と利用方法を増やすことができるようになった。
もっともっと場所の活用方法自体も増やせるはず。
OMO(Online Merges with Offline)な世の中ををど真ん中で作っていきたい。