「大阪城にエレベーターつけたのはミス」安倍首相のスピーチに「バリアフリーの視点は?」と批判相次ぐ
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ジョークのつもりでしょうが、笑えない。傷ついてしまった人がいる以上、きちんと謝らなければいけませんよね。
「一言だけ取り上げて…」という人もいるかもしれないが、繰り返してきた言動が積もってしまっているのではないでしょうか。とくに国のリーダーからの発言では、誰も「いないもの」とされないでほしい。
注目のコメント
1年半程前に、叔母と従兄弟を連れて大阪城に行きました。
大阪人なので近すぎて何年も行ってなかったので、エレベーターがあったかどうかすら忘れてました。
たしかにあまりに近代的すぎて、城らしさは感じられなかったが、脚の悪い叔母には無くてはならない物でした。エレベーターは、脚の不自由な方とそのグループの人のみが使用できる状態でした。ですので、お城の最上階まで階段で行かれる方がほとんどです。やはり現代においては、建て替えが検討されるお城には、エレベーターがあっても良いかと思います。
天守閣からの眺めは最高でした。叔母も一緒に見れて良かった!案の定、安倍さん擁護のコメントが圧倒的に多いいですね。
確かに、ここだけ大々的に取り上げて集中的に批判することは不適切でしょう。
しかし、これはユーモアにはならない、むしろ史実に忠実でないことを肯定的にアピールした方がよい、ということが理解できていない、ということ自体、安倍さんの浅はかさ、思慮の足りなさが出ています。
伝える言葉はニュアンスも含めて非常に重要です。多くの浅はかな失言は、日本のリーダーとしてふさわしいのか、と本質的な問題に関わると思いますよ。
しかし、この文面に関わった官僚も、なぜこんな言葉を入れてしまったのでしょうね。
それを言ったら、外交がうまくいっているのも、大半は安倍さんではなく周囲の官僚の力なんですけどね。『大きなミスを犯してしまいました。』だけが余計な一言でしたね。
安全性や利便性を考慮したとき、歴史的建造物を、内部まで当時のまま残しておくかどうかは賛否があると思います。
僕的には、城など、外観よりも内部がどうなっていたのか興味あります。
教科書に載るような襖に描かれた絵も良いですが、廊下の柱に残された印や、床の擦れ跡から、当時の生活に思いをはせるのは面白いです。
しかし、この一言だけを取り上げて、また野党が騒ぐのを想像するとちょっとうんざり。。。