球団の勝利を支えるAI技術。”野球選手トラッキングシステム”が作り出すスポーツ×テクノロジーの未来

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2019年06月29日

  スポーツにもAIの導入はどんどん進んでいます。
  報道が少ないのは東京オリンピック対策に使われているものが多く、その殆どがNDAのためにまだ公開できないため。オリンピックが終わったら雨後の筍のように関連報道がなされると思います。
• 長崎 寛人

  ファイナンシャルプランナー

  ・2019年06月29日

  ソフトバンクが連続して日本一になったのはAIのおかげということ？
  まあ多少はそうかもしれないけど、
  野球のオールドファンはもっと泥臭い所に魅力を感じている。例えばスピードガンがない時代のほうが想像を掻き立てて熱狂できた。
  ・豪腕稲尾
  ・炎のストッパー津田
  ・火の玉速球藤川球児
  などスピードガンの数字では表せない熱いものを感じる。これを機械で表示してもっと速い人がいるなどと言われたら冷める。
  魂のこもった140キロのストレートの魅力を多分AIは理解できないだろう。
• 波田野 征美

  Mr.コリとる 、 Oriental Physio Academy 代表理学療法士

  ・2019年06月29日

  良いですねぇ。
  野村監督のデータ野球を『ID野球』と言いましたが、これからは『AI野球』ですね。
  この記事にもあるようにデータが出ることによってより戦略的な野球になるし、観ている方もデータがあることで楽しみ方が増える。
  野球中継を観ていて何気にイライラするのがお爺ちゃん解説者たちの経験則だけで理論なんか何もない解説や自慢話。
  そういうのがいなくなってデータ解析がしっかりできる頭の良い解説者が残ってくでしょうね。
  
  また今後の展望として資金のないスポーツに関しては売り上げを上げるためのデータ提供からというのも重要。
  ホリエモンが「強いから人気が出るんじゃない。人気があるから強くなるんだ。」を理屈で説明してくれてますね。