三菱UFJと三井住友銀、9月22日にATM共通化 利便性高めコスト削減
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歓迎すべきこと。日本全国の駅の近くや人が集まるところにATMが設置されているけど、キャッシュレスが進展すれば (過去の公衆電話のように) ATMが減って、その分だけスペースが有効活用されていく。広い保育園とか、コワーキングスペースとかへの転用が進むことを期待します。
もちろん、ATMが減ったあとの世界での、非キャッシュレスのサポート、Financial Inclusionも考えていくこととセットで。キャッシュレス化を国が推進しているので、ATMの存在意味が薄れますからね。先を見越しての対応ではないでしょうか。
一方で、各銀行のスマホアプリも共通化してもらいたいと思います。使い勝手はもちろんなのですが、PayPayが三菱UFJが未だに対応していないんですよw
キャッシュレス推進するのであれば、銀行の業界団体としてデフォルトで講座から入金出来るように「手を取り合って」市場を作ってもらいたいです。勘定系システムも統合すべき。
各金融機関毎にレガシー勘定系システム持って、収益に繋がらない制度変更対応等もバラバラに行っているのは日本くらい。
まあお陰で日本ならではの独立系ITベンダーが成り立っているわけですが。
私見では近未来に必ずクラウド化され統合化されるものと読んでおり、証券関連は当社から仕掛けて行きたいと思います。