ラインで株取引、今秋開始 上場100社を1株単位で
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投資家っていうとハードルが突然高く聞こえるが、小遣い稼ぎ程度に思ってやれば投資へのハードルが一気に下がる。
野村はこれで儲かることはあまり考えていないのではないか。
むしろ若年層を投資家に育て、将来の顧客層の間口を広げる戦略を取っていけるのはかなりでかい。
これは良いコラボ。
注目のコメント
上場株は100株1単元が最低取引単位、幅広い投資家に売買機会を提供すべく売買単価は1単元5万円から50万円の範囲になるよう努力する旨を東証に了承しているのが通常ですが、1株単位から売買可能となるのは若年層の株式売買の裾野が広がりそうです。
一般的にネット証券やFXは大口の信用取引や取引頻度の多い大口ユーザーがパレートの法則的に収益の大半に寄与し、小口のユーザーを多く集めてもそれほど収益が上がらないですが、ユーザーの裾野の広いLINEが参入するとどうなのるのか興味深いです。次は仮想取引に加えてFXにも参入してくるかもですね。