マクロン大統領 単独インタ詳報「米中緊張 マイナスは日欧に」
NHKニュース
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地政学リスクは、第二次大戦後高いレベルの緊張感を保っている。このインタビューでも指摘されている通り、ベルリンに壁崩壊は、緊張感を低める契機にはならなかった。その中でG7、G20は地政学的リスクの悪化を食い止める役割を果たしてきているの事実である。安倍総理がただ長期の政権であるのか、意義のある政権なのかが問われるイベントとなるでしょう。
注目のコメント
有馬キャスターがマクロン大統領に対して、トランプ大統領のような簡単に約束を反故にする指導者とどのように付き合って行くのか?とバッサリ侮辱的なニュアンスで表現したことに違和感を感じた。習近平主席には、普通に敬意を払った表現だったのに...NHKは明らかに中立とは思えない。親中反米ではないのか?マクロン大統領は、流石に大人のコメントだった。
「トランプ大統領はアメリカという超大国のリーダーであり、国民が選んだ民主的なリーダーでもある。我々は、彼の意見や行動を尊重しながら適切な対応をしていく。」
有馬キャスターは、寧ろ習近平独裁体制下における香港チベットウィグルの問題について、人権国家フランスを代表するマクロン大統領の意見を聞くべき処だ。視聴者が聞きたいのは中国の人権問題であるにもかかわらず、そこを意識的にスルーしたのはNHKの内部に入り込んで来た中国工作員の影を感じる。