他人に惜しみなく与えて「成功する人」と「搾取される人」はどこが違うのか
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与えよ、さらば与えられん
成功者も失敗者もギバー
では誰に与えれば良いかという研究
自分の立場では、ヒト・モノ・カネという観点からも、ファイナンスと採用とクライアントとの商談場面が、主に見抜かなければならないポイント。
> 大きく成功したければ「テイカー」を見抜いた上で、この世の多くを占める「マッチャー」たちに対して、「ギバー」として振る舞わなくてはなりません。
注目のコメント
「自分に何もギブしないテイカーとは、とにかく縁を切れ」っていうけどさ、それ条件付きギバーで、そういう志向をテイカーと呼ぶのですよ。
この本に書いてあることで言えば、僕は「人間に純粋な利他主義など存在しない」と言い切るチャルディーニを全面的に支持します。ギバーはギバーでも、自分ファーストの姿勢を保っとかないとテイカーに搾取されるだけ。
結局のところ、自己肯定感などの話に繋がるのでしょう。
尚、自分の場合は、明らかなテイカーに出くわしても最低限の情報提供を行うなど1回はギブするように努めています(もちろん自分の余裕があればですが)。
自分もまた誰かのテイカーだと思いますので、そんな時に何かしらギブされた際は純粋に嬉しかったり感謝したりしますので。相手を選ぶ…、お人好しな私にはナカナカ出来ることではありませんが、人を攻撃する為に嘘をつく人と話を盛る人とは、付き合いません。
振り回されるし、私の周りに居る人に迷惑を掛けるからです。