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円の理論値は107円台 均衡為替レート、日経など算出

日本経済新聞
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選択しているユーザー

  • マネーフォワードフィナンシャル:Money Forward Financial 代表取締役社長

    為替レートは株価や国民の経済活動に大きく影響を与えますが、適正水準の見極めが難しく、思惑で乱高下することもあります。
    こうした指標が定期的に公表され、ある程度の信頼性が共有されれば、為替レートの安定に繋がります。
    このように、長年使われていて各国の国力を反映すると言われる法定通貨でも、価値の安定化につながる取り組みは試行錯誤です。仮想通貨と法定通貨の似ている側面とも言えますね。


注目のコメント

  • クラウドクレジット Founder CEO

    均衡レートは実質実効レートについて算出することが多い中、(名目の)通貨ペアについて算出しているのが新鮮です。大手新聞紙なので、読者への分かりやすさを優先しているかと思います。

    ①円のような先進国通貨と東南アジアの国々の通貨のような新興国通貨では、BEERでも単一国推計でいくのがいいかパネル推計でいくのがいいかが異なるので、そこはどうしているんだろう(JCERのペーパーで増島さんのペーパーを引用しているので、そこは使い分けているか)

    ②人民元の均衡レートの推計は2006年くらいにIMF等の大手機関は「他の通貨と異なり均衡レートの推計が難しい」といってださなくなってしまった(近年は大学等がしばしば推計しており「少し割高な水準」という結論が多い)ので、興味深い推計結果(大学等の推計結果とだいたい近い)

    ③推計は素晴らしい一方で、解説に「米国が利上げすると新興国通貨には不利になる」などの都市伝説が載っており(逆に米国が利下げしても新興国通貨にfavorではない)、関係者がまだモデルについて行っていない可能性あり

    などざっと感じました。

    「為替レートにフェアバリューなんてない」という方がまだいますが、株式も昔はみんな尺度無しで投機していたのが、成長企業でもないのにPER20倍を大幅に超えて。。などの、絶対ではなくても目線を持つための尺度としてワークするものが徐々に定着していったかと思います。

    米国株式市場が軽く100年以上の歴史があるのに対して今のドル円変動相場がはじまってまだ50年も経っておらず、非常に身近なドル円ですら、まだまだ私たちが気づいていなかったことは多そうです!


  • 金融サービス

    記事内では結論のみですが、貼られたリンクを辿ると「均衡レートの考え方と算出方法」が示されています。説明変数はマクロ経済のファンダメンタルズ指標。いたってオーソドックスなもの。

    https://www.jcer.or.jp/jcer_download_log.php?post_id=49223&file_post_id=49294


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    記事中、コメントさせて頂いております。為替はフェアバリューのない世界ですが敢えて言えばこのような考え方があります...という意味で有用な記事だと思います。国際機関の算出するPPPは概ね100~105円で従前から出揃っていますので、まずそこまでは進んでも不思議ではない、という議論はよくあります。


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