AIがデザインした作品がファッションコンテストで2位に、中国のAI事情とは
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「それもありだよね」的な使い方をするのであれば、今でも十分使い物になると思います。人間に依る手直しは必要だと思いますが。
例えば、マンションのリノベのためにGANを使って間取りを「デザイン」させることもできます。制約条件は物件の外枠と玄関・窓などの位置、水・ガスなどのインフラ。中国で開催されたファッションコンペティションでAIデザイナーが賞を受賞。
2019年4月20日に中国で行われたファッションデザインのコンペティションChina International Fashion Design Innovation Competition (中国国际服装设计创新大赛)でDeepBlue Technology(深兰科技)がAIで作成した作品を発表し、2位となった。
16チームの参加者の内、人間以外の参加者はDeepBlue Technologyのみ。記事によると、人間のデザイナーが画像やテーマ、キーワードなどをAI設計システムDeepVogueにラーニングさせることで、オリジナルのデザインが生成された。
AIがどれだけ関わったかは気になるポイントだが、2位となった程デザイン性は優れているため、AIが創造的な作業ができることを示唆している?AIが創造性とある仕事も出来る、というより、創造性ある仕事にも、アイデアと枠組みの組み合わせがちゃんと存在する、ってことと思う。
その内、AIデザインの服を一番着こなせるモデルをAIが選ぶのでは?