大企業8社がその場で連携を判断するピッチイベントに田村淳氏登場!スタートアップとの共創で「AI司会者」を創出!?
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イベントとして、こういう演出はみため重視で、メディア受けはするだろうし、ノリとしては大手企業も札を上げやすいと思うけど、実が伴うかどうかは怪しいなー。
これまで、ぼくらも、いろんなイベントで大手企業さんに選出してもらったけど、問題はその後だよ。
結局、意思決定や稟議の遅さや、大手企業ならでわのロジックで、ベンチャー企業が振り回されることになるのがこれまで。命がけの度合いの温度差というのが、どうしても出てくる。選出されたベンチャーは、これからが我慢の連続になることが目に浮かぶ。
事実、こういうイベントの行く末として、プログラムの最後まで走りきれるベンチャー企業は、1割程度にとどまる。他は皆中途で挫折する。
唯一といっていいのが、MUFGデジタルアクセラレータ。
これだけは、別格で、ちゃんとしている。結局、ベンチャーアクセラレータ事業は担当リーダの力が大きいと思う。
そのリーダーはいま、KDDIに移ったから、リストにある企業では、KDDIに期待かなぁ。
注目のコメント
6月4日、5日、東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」で開催されたオープンイノベーションの祭典「Japan Open Innovation Fes2019」(JOIF2019)。2日間にわたり、1000名以上の来場者を迎えた同フェスでも大きな注目を集めたのが「JOIF STARTUP PITCH」です。
これは、共創パートナーとして名乗りをあげた大手事業会社8社の審査員の前で、7社のスタートアップが3分間のピッチを実施。質疑応答を経て、その場で裁量権を持った審査員が「興味あり!」or「組みたい!」の判断を提示するという斬新なスタートアップピッチ。
当日は、シークレットゲストとして、エンジェル投資家の顔も持つお笑いタレントの田村淳氏が“ゲストマッチングオーガナイザー”として参加。田村氏が司会を務める経済番組「田村淳のBUSINESSBASIC」にeiicon代表・中村が出演した縁から、今回のゲスト出演が決定。会場は立ち見が出る程の大盛況となりました。