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日本の農業には、時間がないんです。イノベーション「最後の戦場」に挑む――ビビッドガーデン秋元里奈

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  • ㈱ビビッドガーデン マーケティング統括

    AMPさんに取材していただきました!嬉しい!
    中・小規模の農家さんのこだわりが、きちんと評価されるためのプラットフォームになれるよう頑張ります!!
    >確かに、ドローンの活用や収穫ロボットといった生産技術は進化しつつありますが、これは設備投資ができる大規模農家向けの取り組みです。


注目のコメント

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    株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長

    AMPさんに取材していただきました!

    食べチョクを始めたばかりのころは「そんなサービス何年も前からある。今更やる意味はない」と何度も言われました。実際に「産直EC」という括りだと無数にサービスは存在し、直販すること自体に新規性はありません。

    ・地道な生産者集め(伝手0からスタートし、現在は生産者数350軒)
    ・リテラシーや生活スタイルの異なる二者が使いやすいサービスの構築(畑にいることが多くまだFAXでのやりとりの多い生産者と、逆に常にスマホで便利なサービスに触れて目の肥えた消費者)
    ・↑を爆速で作れる優秀な人材獲得(地味に見られやすい領域かつエンジニアリング的な挑戦が少ないため苦戦)

    など、羅列するととても地味ですが…
    一つ一つ地道に積み上げることで、これまでのサービスで提供できなかった価値を構築できました。

    例えば食べチョクは単なるマーケットプレイスの機能に加え、購入者側に寄り添い以下のような機能も提供しています。
    ・350軒の生産者数を活用したおまかせ定期便:https://www.tabechoku.com/concierge
    ・送料を分け合える共同購入機能:https://www.tabechoku.com/lp/group_buying/

    記事の中でも話していますが、日本の農業には時間がありません。「生産者のこだわりが正当に評価される世界」の実現に向け、引き続きトライ&エラーを繰り返しながら邁進して参ります。


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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    日本は、美味しくて安全・安心な食品を安価にどこでも入手できるため、実際の食品に対する価値が低く評価され、正しく対価に反映されていないと思います。
    こんなにも美味しい食品を安価で手軽に手にできる国は、多くありません。

    市場流通ではなく、個人で頑張ってブランド化し、顧客を開拓することで報われている方もいらっしゃいます。
    しかし、大多数が市場流通を利用しているため、価値を価格に転嫁できていません。

    生鮮食品に対する評価をみなおし現在の一律な市場価格の決定方法から変えていく必要があると考えています。
    >農業には、頑張っても報われる仕組みがないことだと思います。収入面でもモチベションの面でも、農業を続ける意義を感じにくい


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    しかし、どう頑張っても野菜の販売は利幅が少ない。
    大根1本で20円、30円の世界でしょう。
    30万円の荒利益を出すためには1万本の大根(およそ10トン)を消費者に売る必要があります。
    仲間のベンチャーで八百屋、飲食店などの地場野菜流通をやっている会社を見ていても
    「野菜を思いっきり売るために、他のジャンル(肉、魚、加工品)でしっかり稼げる店づくりが大事」と社員たちは自覚しています。

    私も都市農地を次世代に残すためにとった道は「野菜を売らず、体験を売る」でした。
    野菜流通に本当にブレイクスルーはあるのか?
    農家を儲かるようにするには間に立つ者はさらに厳しい選択を迫られると思います。


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