見知らぬ客同士に会話させたら店員の評価UP!? 立ち飲みチェーンの狙いとは
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いい取り組みだと思いますが、コミュニケーションを促すというマニュアル化しにくい項目を感じ取って出来る人材を育てる難しさもさることながら、「会話をさせることが出来た」って売上や販売数量のように客観的な指標がなくて定性的なスタッフやマネージャーからの印象で評価ってことですかね、、?
普通の飲食店だと難しそうに感じます。
注目のコメント
これはいい取り組みですね。飲食に限る話ではないですが、客単価アップとリピートを促す仕組みは超重要だと思います。
そこそこ美味しい店が増えている中で料理で差別化するのは困難。人の接客でお店のファン作りができるのは目に見えない大きな強みになりますね。
こういった場づくりができるお店は是非応援していきたいです。先日行った立ち飲み屋が相席でした。
すると自然と乾杯をする流れになり、店員さんを交えた3者間での会話も弾み、結果的に楽しい時間となったことを覚えております。
異性との出会いを求めている人にしてみても来店動機に繋がりますし、そうでない方にしてみても新しい方との出会い、第三者から見た当該店舗の良いところなど、新鮮な時間を過ごせるところに魅力を感じるのかもしれません。先日コミュニティマーケティングのセミナーに参加して疑問に思ったのが、そのコミュニティの目的は企業からしたらLTVの向上だとしてコミュニティ自体が上手くいっているかどうかの指標は何をみるべきなのか、だったのですが、見知らぬ人同士の会話を増やしているかというのは面白い視点ですね。
多分「盛り上がる場にする」という抽象的なビッグワードでは語られるのでしょうけど、見える化出来るといろんな気付きがありそうですね。