日本語一切ナシ！訪日外国人専門サイト「tsunagu Japan」急拡大のヒミツ
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注目のコメント
インバウンド向けのメディアやプラットホームの難しさは、①海外現地での認知度・閲覧数・利用数拡大が困難②日本国内でのマネタイズが案外難しい というところかと思います。
①については、わかりやすい例でいくと中国でのプロモーションが日本とは異なるので一朝一夕ではうまくいかないのと、すでに大众点评やアリペイ、马蜂窝など、すでに億単位のユーザーを持つ中国系のOtoOアプリもガンガン日本旅行向けコンテンツを強化しているため、影響力を持つメディアやプラットホームに育てるのが至難の技だと思っています。
②については、もちろんインバウンド集客ガンガンしている大手はお金出しますが、①にあるようなユーザーを大量に囲ってるプラットホームへ優先的にお金を出していくので、大手から費用を出してもらえるようにしないと、しんどいということと、中小企業も有料で広告費用を出し続けるところは多くはなく、たとえ出しても月3万円とかくらいが限界なので、マネタイズするのが結構しんどい気がしています。
なんとかこのハードル突破して欲しいですね。今回弊社でグループ化のお手伝いをさせていただきました。
本取材にも同席させていただきましたが、萩原社長・中西取締役とも
生き生きとお話して頂いていたのが非常に印象的でした！
