“男女平等先進国”ノルウェーでも、女子サッカー代表の8割は「年俸130万円以下」
コメント
注目のコメント
サッカーは興味ありませんが、これは差別というより、単純にビジネス問題なのでは?
100人が男子サッカーを観戦し、10人しか女子サッカーを観戦しなかったら、当然、売上と年棒に影響されるかと。
女子サッカーをもっともっと推進することはもちろんありですが。同じ男性でも競技によって年俸の差はある。
もっと言えば普通の仕事だって業種や企業規模によって年俸の差はある。
そんなの当たり前では?
男女平等の意味を履き違えているとしか思えない記事に感じる。みなさん仰られるように競技としての魅力の問題、それにともなう格差がそのまま反映されています。
その格差はやむを得ないものですが、一方で130万円では暮らしていけないですよね。
格差を認めつつ、最低額をどう保証していくかが重要です。
これはパラアスリートにも言えることです。
多様な人がそれぞれの形で競技を楽しむ・極めることで、競技の発展に寄与します。
これは市場原理を否定するものではありません。
1つの解決策として、節税対策に女子やパラへの寄付を義務づけても良いかもしれません。
高額報酬をもらうアスリートは節税対策に追われています。
それを助け、経済的に恵まれないアスリートへの支援をする、と。