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【中米難民】命がけの「国境越え」をサポートする米国境警備隊

NewsPicks編集部
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  • 株式会社LAFNE メンズ・レディース靴屋

    バックパッカーをしていたころ、メキシコとグアテマラ国境でまさしくアメリカを目指してこれから北上していこうとしている人たちと会い、彼らは国境越えについて色々教えてくれました。お前はパスポートがあっていいな、とも言われましたね。

    彼らが教えてくれたのは、
    国境を越えさせるエージェントがいて依頼時に50%、アメリカに着いたらもう50%支払う約束らしいのですが、途中国境警備隊に捕まっても3回まではチャレンジできると教えてくれたこと。※途中で殺される人もたくさんいます。夜中電車に飛び乗ろうとして、轢かれてしまい体がバラバラになる人も沢山いるそうです。

    基本的にアメリカ国境付近の砂漠では夜歩いて、日中は木陰で休むこと。

    アメリカに一旦入れたのに家族が死んだからといってお葬式のためにまた同じルートでもどる人がいたりすること。

    なんでそんなリスクを冒してまでアメリカに行くのか?と聞いたところ、アメリカン・ドリームとみな口を揃えて言いました。1日2ドルで生活する人たちからすれば、たしかにアメリカは夢のある国なのかもしれません。


    長距離バスでも隣同士ですごく仲良く話していたのに、目的地に着いたら、じゃあね!という言葉も無しに一瞬にして消えた彼らをみて、本当に命懸けなんだなと日本では感じることのない雰囲気を味わいました。

    そんなことを思い出しました。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    川を渡る方が祖国に残るより危険が少ない。最後の言葉が印象的。それにしても、NYTの動画、面白い。


  • Loop Now Technologies, Inc Content & Creative Director

    「警備隊というより救助隊」。取り締まる対象である移民を救助する国境警備隊のジレンマ。


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    東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役

    オバマ政権、なんならブッシュ政権の時から
    川は検問をたてることができない領域として
    多くの移民が渡ろうとしてきたものですが、
    その逃避行はかなり無理のあるものになってきており、
    どこからのしわ寄せかというと米国の南米への
    支援解除だったりするわけで、大局的に
    この問題を解決することの難しさは大いにあります。


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