新規上場のSlack(スラック)、「広告なし」で急成長できたワケ
コメント
選択しているユーザー
僕の所属する部活ではプログラムを使用することが多いので、プログラムを送りあえるSNSとして使用しています。
母親の会社では雑談等にもスラックを使う様で、うまく使えばラインがいらなくなるのではと思っています。
しかし問題は校内のユーザ数の少なさで、部活以外だと使っている人を見たことがありません。
会社等に入るまではラインとスラックを使い分ける必要があるようです。
注目のコメント
Slackに限らずこうしたデジタルトランスフォーメーションを支援するツールが伸びるのは、日本企業のように組織にツールを合わせるわけじゃなく、ツールに組織を適応させる決断力が海外にはあるからですよね。今の時代はホント後者じゃないとイノベーションは起きない。
デジタルとスマホを前提にしたときに、仕事の仕方や組織の運営の仕方は大きく変わるべきです。この新しい働き方や仕事の仕方を発想し、そこから最適なツールを構想していくという可能性はまだまだありそうです。
Slackの成功ポイントはカスタマイズの幅が広く、組織文化に合わせたカスタマイズが容易であることにあると考えています。
他クラウドツールとのAPI連携が幅広くできる
→開発者がいれば自由自在にカスタマイズできる
⇅
組織文化をつくるツールとしてスタートアップに組み込むことができる
例えば、noteの記事をSlackにカスタマイズして流し込むこと機能を使い、ニュース記事に対するチーム内議論をすることができる。
↓
noteの注目デザイン・マーケ・テック記事を、slackに自動配信するには?
https://note.mu/fladdict/n/n3cdc1c41f8e6
ユーザー招待がしやすく、社外の人とプロジェクトを組むのにストレスがないUXとUI設計なっていることは、Slackのユーザー増に大きく貢献していると考えています。