コロプラ、850万円の“課金”を取引先に依頼 セールスランキング操作が目的
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注目のコメント
時間外取引では704円の株価が一時655円まで下がったので、費用850万円の不正行為で時価総額を50億円もダウンさせていることに。。。
これが表に出たのは、自社内か、支払って行為をさせた代理店内かで、このやり方で成果が出たことを別チームが知って、このやり方はまずいのでは？と内部通報されたケースっぽいな。
第三者委員会の報告を待つ。
これ下手したらリジェクトされると思ったけど、まだGoogle Playにはある。（21日19時54分現在）
ランキングの操作行為で対象アプリはリジェクトされても仕方ないし、下手したらコロプラ自身がリジェクトされると時価総額50億ダウンどころの話じゃ済まなくなるよね。
どう判断されるのだろう？【ユーザー数の水増しは粉飾決算と同義】
マーケティング
↓
広告を打ちユーザー数を増やし、売上を上げる
粉飾決算
↓
不正にユーザー数を増やし、
売上が上がった「ように見せかける」
"ランキング操作"という言葉と"850万円"という小さな金額にフォーカスされがちですが、売上とユーザー数を粉飾し、株主とユーザーを騙す行為ですから、ダメですね。
その850万円で
「もっとゲームが楽しく魅力的になる開発をする」
という価値のある選択肢は無かったのでしょうか。。
皆を楽しく幸せな世界へ導いていただきたいものです。まぁ、1億円でCM打つより
・1億円分の課金させる
・GoogleやAppleの手数料が課金額×30%
→実質、支払いは3000万円で、アプリユーザーに目につくところ（ランキング）に出稿
→そのランキング掲載中に新規インストールが6万人増えて、1人あたりの売上（ARPU）が500円なら、費用である3000万円も回収
できることになりますね。
なのでAppleのストアは、ゲームカテゴリにおいてセールスランキングを廃止したのかもですね。
記事で問題にしているのはGoogle playのランキング操作ですし。
今回は850万円とのことですが、こういうこと考える人いるんだろうなー
