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もしかすると、ゼネコンの皆様に少し不快な思いをさせていることをお詫びし、少しだけ補足させて下さい。

建設業界の現場で一番責任の思い実務を課せられているのは、間違いなく元請の現場責任者であり、担当者です。つまり、ゼネコンの現場管理者はどの職種よりも複雑(多種多様な専門職種を理解)で一人では処理しきれない物量(安全から施工、品質を現場確認)の責任を持って取り組まれていると思っています。

ただ、下請の職人と呼ばれる技能者は、その専門職種以外の他の専門職種のことにはあまり関心がなく、特に大型建物の施工管理者が負っている仕事の複雑さや物量の多さへの理解については、毎日一緒に仕事をしているはずなのに、理解し合えているというには程遠い現状が否めないと思います。全体を俯瞰した判断をしないといけない管理者と目の前の専門的な技能や品質を実現しないといけない技能者との違いだと思っています。

結果として、現場管理者が対応を迫られる業務の物量が激増(特に不合理なトラブル)することになります。これは、不正確な情報や判断から始まった指示が、伝言ゲームのように下請業者へと次々業務が進んでいってしまうためでしょう。

したがって、元請であるゼネコンの施工管理者がもっと楽に、仕事量を減らすためには、現場で必要とされている、当たり前に公開されている情報が正確かつタイムリーに共有されることが、トラブル回避の大きな役割を担うのではないかと思うのです。

また、下請業者はたくさんの元請と仕事をしているため、元請が持つ独自のルールを個々で理解し、把握して、適正に対応することは、ITが進んでいないととても対応しがたい状況であると思われます。元請のIT化が進むほどにそれが広がるのではないかと懸念しています。

大手ゼネコン各社の景気が回復したこの機に、是非とも、情報を共有するだけで解決できるような下請技能者の労働環境改善に繋がる取り組み、つまりはゼネコンの現場管理者の仕事が少しでも楽で正確になるような取り組みの活性化を期待しております。
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これは良いIT化の事例。アメリカでもこの種の建設業専門ソフトウェアのベンチャーがあります。AIと騒ぐ前に、まずはこういうシステムを作っている人を大事にして、みんなでこういう便利な道具をどんどん使いましょう。
私も取材に同席させていただきました。
それでびっくりしたのが記事の頭のほうの話。
「腕の良い職人ほど儲からない
=建設業界にはきちんとした評価の基準がなく、仕事ができる人もできない人も賃金は同じ。だから、仕事のできる、仕事の早い人ほどお金が稼げない」という意味なんです。
そういえば、オフィスワークでも、ダラダラ残業をして残業代を稼ぐような人がいたりしますよね。
最近では働き方改革が進み「就業時間が長いことが良いことではない」という認識が広がったように思いますが、時間だけがコミットのものさしになっていると、こういうことが起きてしまうのでしょう。
ほかにも建設業界のリアルな(びっくり)話がたくさんあるので、他業界のみなさんもぜひ読んでみてください。
とても面白い記事です。ただその面白さがリードからは伝わらない、もったいないなぁ。
確かにどアナログな建設現場にtheテクノロジーを導入しても受け入れられることはないでしょう。

なので、あえてのアナログな設計にしたことが良かったのかもしれません。
消費増税前に家や店舗を建てたいのに、建設会社に無理と断られた人を何人も知っています。
圧倒的な人材不足やオリンピックの影響もあると思いますが、
あらゆる状況を踏まえて、
職人さんがいい仕事を自分で選べる仕組みづくりは大歓迎。
手に職を持っている人は、今もこの先も強くあらねば!
すごい勉強になった。B2Bの配送業界なんかもIT化が進んでていないと聞きました。
個社の業務効率改善にとどまらず業界の健全化、持続可能な業態への変化まで繋がるといいですね。
腕のいい職人は自分を売ることを知らず、経営も学んでないので丼勘定。
収益(日当)の面は所属してる組織や元請けに常に依存します。
もう何十年もこの構図は変わりません。
一部の業種はその構図から抜け出してBtoCにシフトできますけど、躯体工事に絡んでいる業種はおそらくずっとこのままです。
しばらくは元請け様さまで推移していくと思いますけど、次世代になる頃にはどうでしょうかね。
頭でっかちに伸びた大木は嵐が来ると倒れますからね。
テクノロジーで解決したい世界ですね。
下請け構造があると、腕の良さより見積もりと単価が全てって感じになりますね…
この連載について