この記事で吉野さんはさらっと言っていますが、リチウムイオン電池の設計を変えれば同じ反応メカニズム、ケミストリーの電池でも格段に性能を上げる事は可能だということですね。 今の世の中では「全固体電池」がかなりブームとなっていますが、その根拠としては電解液が全固体だと設計をいじりやすいのでもしかしたら性能があがるかもね、という考えがベースにあります。
設計見直し!固体イオニクスで、数十年後にまたノーベル賞を日本人が取れると良いなぁ。
おめでとうございます!
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