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日経平均は反落、円高進行を嫌気 中東情勢にも警戒感

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    日経平均株価は204円安で3日ぶりの反落となっています。
    米国株はNYダウが249ドル高と4日続伸、最高値まであと75ドルに迫ったものの、イランが米無人機撃墜からドル円相場が107円前半の円高となった為、悩ましい朝でした。
    小高く始まり、21500円に迫る場面があったものの、伸び切れず、21400円台で膠着。
    昼間にNYTがトランプ大統領の「イラン攻撃承認と取り消し」を伝えたことで、地政学リスク意識から107円接近の円高となった為、後場は一転、売られる展開となりました。
    241円安まで下げる場面まであって、少し下げ渋って引けています。
    売買は大引けにFTSEリバランス商いの1兆円嵩上げ分を除けば、依然、低調でした。
    週を通せば141円高で3週続伸、来週のG20で米中首脳会談が開かれそうなことや米利下げ接近観測、更にはECBの追加緩和示唆などが好感されましたが、円高分は割り負けました。
    来週は6月の最終週、水曜が国会会期末、木曜が株主総会ピーク(当社総会は明日土曜)、金土で大阪G20サミットがある他、月末で経済統計ラッシュです。
    米追加関税第4弾の発動がかかる米中首脳会談が注目されそうです。
    米中貿易戦争、地政学リスク、円高の中、増税強行の運びのようで、来月の参院選結果も含め、投資家の難路は続きそうです。
    p.s
    ドル建日経平均(外人目線)だと200ドル台の大台乗せてきて、円建て日本人目線とは随分と見え方違いますので留意要ですね。


  • 金融サービス

    日経平均株価、TOPIXともに反落。昨日時点で両者各々の節目に差し掛かってさすがに米国株のようにトントン拍子にはいかなかったようです。米国の利下げが織り込まれる中、ドル円が中期的なレンジの下限である105円の節目に向かうかといった懸念もありますし、これが至って正常な反応であって、米国株の堅調さのほうが怖くなるくらいではないでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均-0.95%、TOPIX-0.90%、マザーズ-1.88%、REIT-0.53%。
    前場はゼロ近傍の推移だったが、後場は下落。引け前に少し円安に戻したがそこでも反応せず。円高嫌気というのは、夜間に進んでいたなかで先物は反応していなかった、どちらかというと中東情勢に反応したように思う。アジア株は上海+0.5%、香港-0.25%、KOSPI-0.3%、台湾+0.2%。ダウ先物は約20ドル高。
    業種別には鉱業+4.09%、石油石炭+1.35%、非鉄+0.59%などが強く、マイアンスは医薬品-2.12%、建設-2.03%、不動産-1.89%、倉庫運輸-1.46%、その他製品-1.45%など。


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