【シェリル・サンドバーグ】女性も堂々と野心を持とう
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注目のコメント
世界を前進させるために必要なのは、誰かの世界をよりよくしたいという「情熱」と、やらずにはいられない「衝動」と、こうすればよくなるという「閃き」。そして、その誰かの「多様性」だ。
誰かにとっての「普通」や「常識」は、他の誰かにとっての「非常識」でもある。それを抑圧することが「差別」だ。
男女感は顕著だが、よりマイノリティであるLGBTQもしかり、政治、信条、宗教、国籍、出自など、ありとあらゆる項目で差別することは、未来に対する冒涜だ。
その多様性だけが、未来を、世界をより良くするために欠かせないものなのだから。
QT:
"すべての少年が野心的であるべきだし、すべての少女が野心的であるべき"時間節約術で、もらったメールにすぐ返信すること。後でちゃんとしたメールを書こうとするよりも、すぐに短い返事を書く。
これは私も心掛けています。日々、大量のメールやslackを見る必要があるため、直ぐに返信する事が返信漏れを防ぐ事にもなりますし、クイックレスポンスは社内外のメンバーとの信頼関係構築に重要です。サンドバーグ「「彼は野心的だ」と聞くと、ポジティブな印象を受けますよね。でも、「彼女は野心的だ」と聞いたら、どう思いますか?典型的にネガティブな印象を受けるでしょう? 」
元々の英語を知りたかったのですが、英語だとAmbitiousを使っているのでしょうか。
男性であってもAmbitiousは「出世欲がある」、とか捉えられることもあり、英語でも全員がポジティブに受け止めるとは限りません。特にGAFAとかで働いていない場合には。
個人的には「proactive」とか「switched on」とかいう単語を複数使う代わりにAmbitousやAgressiveという単語を避けるようにしています。
所属していた職場は良い意味で「野心的な」女性も男性も多いですが、組織の目的と合致していて、男性と女性はいい意味でバランスを取り合っているのでビジネスにはポジティブに働いているとの印象です。