【シェリル・サンドバーグ】Facebookに転職、マークと私の関係
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ボスが歳下かどうかなんて、関係ないですね。
ご参考まで、リクルート創業者 江副浩正の採用8か条を。
1.自分より優秀なヤツを採用しろ
2.リクルートに入りたいヤツではなく、リクルートとして採りたいヤツを採れ
3.熱くリクルートについて語れ
4.本音の仕事観を語れ
5.入社動機はドラマチックに語れ
6.自分一人ではなく周囲を巻き込め
7.大胆に口説け
8.採用は営業だ
元リクルートの藤原和博さん曰く、「1980年代に1000人規模で採用していたときは、採用費を86億円使っていた」。議会の聴講会でのサンドバーグ氏の証言(下記)を読み返すと非常に真摯に聞こえますし、財務省や世界銀行の経験がこうした「公」の場でも生きている気がします。
Facebookのサンドバーグ氏は最初の証言で「われわれは問題に対処するのが遅すぎた。その責任はわれわれにある。(ロシアによる)介入はFacebookとわれわれが愛する国の価値をおとしめた」とし、「二度とこのようなことがないよう努力する。われわれは敵より強い意志を持って戦い続ける」と語った。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1809/06/news058.html多様性を許容せず、自分の判断が絶対で、異なる考えも価値観も許容しない社長の下で何度か働いてきた。案の定、社長の器以上に会社は成長しなかった。
会社の器はそこにいる人の多様性で大きくも小さくもなる。
事業は世界を見つめる目の多さで大きくも小さくもなる。
多様性を許容し、多様性な目で世界を見つめてこそ、新たなイノベーションで世界をよりよくすることができる。
QT:
"一番重要なのはスキル"
"スキルのある人、エネルギーのある人、問題解決能力がある人を採用する"
"自分よりも優れた人、自分とは違うタイプの人を雇うことも重要"
"人種や国籍、年齢、ジェンダーだけではありません。こういったバックグラウンドに基づく認識の多様性だけでなく、性格的な多様性も重要"
"意見を一致させようとするな。無駄だから"
"物事の解決方法を決めておけばいい。目の前にある問題を今すべて解決しても、状況は変わってしまうだろうから"