DMM亀山会長が「中小企業でも税金はちゃんと払ったほうが得」と語るワケ
文春オンライン
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注目のコメント
中小企業の節税ってホント実は負のスパイラルの始まりだと思うんですよ。私も若い時に経験ありますが、結局節税にはキャッシュが必要で、金がない中小企業が節税するには、銀行から借り入れて節税してるなんてこともザラなんですよね。本末転倒な事も後々起きてくる。結論ヘタな節税するくらいならしっかり納税した方が、無駄なことに時間を使わずに済むので企業の成長にも繋がると思います^_^
中小企業の法人税率は、利益が800万円以下なら20%ちょっとなので、節税はせず、税金を払った方がお金が貯まります。
税金払いたくないからと、無駄な備品を買ったり、交際費に使う社長がけっこういます。
それよりも借入金の返済を優先した方が、資金繰りは良くなります。
利益が800万円を超えて資金繰りに余裕があり、節税したい場合は、経営セーフティ共済をオススメします。
最大800万円(年間上限240万円)まで掛けられて、支払った額がすべて経費になります。
解約した時に、収益になります。
赤字になってしまった期に解約すれば、税金は掛かりません。