常連客が大幅減"大戸屋ランチ廃止"の衝撃
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学生時代アルバイトしてたことがありますが(平日で22万〜土日で30万程度の売上の店舗)、やはり人気の揚げ物やグリル系はあげたり焼いたりするだけで5分くらいつっこまないといけないので、忙しいとオーダーが溜まって提供時間20分超!、平均提供時間を12分以内にしようとかいろいろみんなで頑張ってたな、、
加えて強みである"手作り"やそのための野菜肉類の"仕込み"をしているのはアルバイトだったりするので、習熟に時間がかかり常にキッチン人材のシフト不足
シフト集まらない店主や社員も周辺の店舗と兼任だったりで苦労してそうでしたが、バイトはバイトでそんなギスギスした雰囲気で結構フラストレーションだった記憶があります。
そうは言っても、手作り料理はコアコンピタンスだと思うので、思い切って高単価路線、(渋谷等導入されてる店舗もありますが)オーダーなど接客工数の自動化に舵を切るべきだと思います。
注目のコメント
前にも書きましたが、どのお店も
大戸屋はとにかく出て来るのが遅いです。
以前別々のお店で30分くらい待たされてから、行かなくなりました。
やよい軒はタッチパネルで自分で注文オーダーしてから、速い時は、2分くらいで定食が出て来ます。
基本的に晩御飯はともかく、
昼食は、時間が制約されている以上、
美味しいのは前提として、
顧客が何を求めているのかを
改めて考え直した方が良いかもしれません。
業績が低迷しているのはそのことと、
無関係ではないと思います。
それを値上げでカバーしようとしても、
ムリでしょう。大戸屋は確か食材のカットなども店舗で行なっていたのでは。
そのため店舗コスト構造にも課題があり、地方では記事にあるように、やよい軒より幾分高い価格ではコスト吸収も出来にくく、出店もままならず規模のメリットも出せない。
いっそ事業を縮小しつつ、都市圏にあるキッチン付きのシェアハウスへのメニューと食材配送するとか、ネット予約注文を整備してオフィス弁当を届けるとか、都心部の買い物困難高齢者向けのちょっと美味しい惣菜を届けるなど、現有資源を利用しつつ、スキマを狙うのはどうだろうか。大戸屋さんとはお取引があるが、本当に手作りしてます。
もっともっと、この辺を打ち出してもいいのではないでしょうか?
他の添加物だらけの商品を出してるチェーン店より、ずっと真摯なチェーン店だと思います。
あの厨房を見て、その後直ぐに出てくるようなチェーン店の厨房を見て、どちらのを食べたいのか?
私なら、あの価格差なら全然問題ないと思います。要は、何故時間がかかるのか?何故この値段なのか?がお客様に伝わってないのではないでしょうか?